伝統と潮流が融合する舞臺! 廟のコンサート経済學

【◎文/李瑰嫺 ◎翻訳/有田夏子 ◎撮影/Kito、頼建宇 ◎寫真提供/高雄市立歴史博物館、高雄市政府新聞局】

廟前の広場で行われる陣頭演武は、道教の迎神や巡禮の祭事において最も目を引く演目であるだけでなく、近年では信仰と娯楽、產業振興を兼ねた舞臺演出へと発展してきた。銅鑼や太鼓が鳴り響き、刀やこん棒が入り亂れる中、新しい感覚の舞踊や音楽、武術の要素が融合する。音と光の設計、電子ギターと銅鑼や太鼓の掛け合いは見事で、まるで神明に捧げるコンサートのようだ。

「新たな試みは、技をひけらかすためではなく、文化の存続のためです」と方宗寅さんは語る。「神明コンサート」の試みは、臺灣民俗史の1ページに「陣頭演武の経済學」という新たな內容を記すことになるだろう。

もっと読む…(Love Kaohsiung 愛・高雄 英日版トップページへ)